東北新幹線に乗り青森へ
家族旅行で初めての青森へ🍎
今回は、宿泊者からの評価がとても高い「星野リゾート青森屋」に宿泊します❣
ちなみに、新幹線で青森屋に行く場合、新青森駅ではなく八戸駅が最寄りの新幹線の駅となるので注意が必要です❗ (最初間違えて新青森までの新幹線を予約していました笑)
私たちはここでレンタカーを借りたのですが、三沢駅まで行って送迎バスを使うのもよさそうですね。
今回は、青森屋に宿泊するためだけにはるばる青森に来ました😍
今年はたくさん星野リゾートにお世話になっています✨
青森屋にチェックイン
八戸から青森屋までは車で30分程度の距離で意外と近いです🚗
玄関ではポニーがお出迎えしてくれています🐴
このサイズで大人とのことです。箕をかぶっていてとても可愛いですね♪
青森屋は本館、西館、東館の3つに別れており、フロントは2階にあります。
1階の「じゃわめぐ広場」と大浴場の「浮湯」と「のれそれ食堂」、そしてフロントと同じ2階にある「囲炉裏ラウンジ」などを中心に利用することとなります。
ちなみに青森屋の敷地内には、池のある大きな公園があり、ポニーや馬を観ることができます🐴
いい散歩コースなので、ぜひ池の周りを一周してみてください♪
後述するストーブ馬車に乗れば、馬車で一周することもできます😆
ポニーがお迎えしてくれているのがとても可愛くて癒やされました😍
青森屋のお部屋「あずまし半露天風呂付き」
今回のお部屋は「あずまし半露天風呂付き」♨
大人2人幼児2人2泊宿泊の予約で108,800円でした。
ここに全国旅行支援で40,000円引きが適用され、宿泊費は68,800円となりました😳
さらに24,000円分のクーポンも頂きました❣
お部屋の鍵には林檎のキーホルダーがついています🍎
青森らしくていいですね♪
居間は広々としていて、とても過ごしやすい雰囲気です。
三人がけのソファーが置いてあります。
マットレスは低めとなってて簡単に動かすことができるので、つなげて大きなベッドにすることも可能です🛏
こちらはお部屋についている温泉♨ 浴槽が大きくて快適です❣
石鹸はPolaでした。
こちらはお茶セット🍵
お菓子は林檎のお菓子をいただきました🍎
お部屋に置いてある八幡馬 (やわたうま) は、青森県八戸市あたりに昔からある郷土玩具のひとつだそうです🐴
館内はこちらの作務衣で過ごすことができます👕
子供用の作務衣や歯ブラシなどのアメニティは1階のじゃわめぐ広場に取りに行く必要があります。
温泉に行くときなどにつかえる籠も便利ですね😉
やっぱり宿泊するなら温泉付きのお部屋ですね♪
滞在中に何回も使わせていただきました❣
囲炉裏ラウンジ
2階ロビーよりも奥の方にある囲炉裏ラウンジでは、コーヒーなどをいただくことができます。
とても広いスペースです❗
コンセントが目の前にある作業用スペースもあるので、ちょっとした作業をするのにも便利✨
青森県の形をした机もありました🍎
囲炉裏ラウンジはホテル内でゆっくりと時間を過ごすのに最適なスペースでした♪
じゃわめぐ広場
青森屋のメインのスポットと言ってもいい1階にある「じゃわめぐ広場」。
「じゃわめぐ」とは津軽弁で「震える、ぞくぞくする、心騒ぐ」という意味だそうで、名前どおり楽しい広場となっています。
真ん中には大迫力のねぶた七福神が飾られています✨
それぞれどの神様なのか調べて、神様たちの持ち物が何を意味するかを確認するとより楽しめるとおもいます♪
じゃわめぐ広場にはアメニティがおかれているので、こちらで必要なものを回収しておきましょう!
子供用の作務衣もじゃわめぐ広場に置かれています👦
そして、こちらが名物の「りんごジュースがでる蛇口」。
15時から20時限定でジュースが出ており、それ以外の時間は「枯れて」しまっているので、ジュースが出る間に飲みましょう🍎
16時から20時までは無料で輪投げをして楽しむことができます。
青森の形をした的がおもしろいですね。
さまざまな種類の提灯がたくさん並んでいる雰囲気のよい道もあります。
こちらをまっすぐいくと「のれそれ食堂」まで行くことができます。
こちらはゲームコーナー。
UFOキャッチャーなどありました👽
じゃわめぐ広場にいる子供たちが楽しそうにしているのがとても印象的でした❣
青森屋のお食事
今回2泊3日の間に、朝食と夕食をそれぞれ2回ずつの合計4回を「のれそれ食堂」でいただきました❗
「のれそれ」は青森の方言で「とても」とか「目一杯」という意味だそうです😍
夕食
のれそれ食堂は入り口入って右側のエリアと左側のエリアに分けられています。
「炉端焼き」「牛串焼」「マグロの漬けまんま」「天ぷら」「アルコール」は真ん中または片方のエリアにしかありません。
炉端焼きの牛串はとても美味しいのでぜひ食べてみてください😋
海鮮はもちろんのこと、角煮やカレーもとても美味しかったです❣
美味しいものがありすぎてついつい食べすぎてしまいました😳
朝食
朝食は、炉端焼きエリアでホタテの味噌焼きが提供されていました。
しっかり味がついていて、とてもご飯に合います😉
そして朝ごはんで一番のおすすめは「うめじゃ丼」です❣
「うめじゃ」とは「うまい」という意味だそうで、自分の好きな量だけ海鮮盛り付けて、オリジナルの海鮮丼を作ることができます🐟
のれそれ食堂ではケースに入ったウェットティッシュなども用意されていて、子連れ家庭にはとても助かります♪
食事だけでなく、こういうホスピタリティもとてもありがたいです😍
ストーブ馬車
2日目の朝にストーブ馬車のアクティビティに参加。
こちらもともとは予約が一杯だったのですが、キャンセル待ちをしていたら空きが出て乗ることができました🐴
お値段は大人1人1650円でした。
馬車の中にはストーブがあり、とても暖かいです🔥
公園を一周しながら、青森屋やポニーや馬のお話などを聞かせていただきました♪
乗車が終わったあとにお馬さんを触らせてもらったり、一緒に写真を撮ったりもできました♪
事前予約必須!絶対に参加するべき「みちのく祭りや」
おそらく青森屋で一番参加マストのイベントは「みちのく祭りや」。
こちらも当日予約は基本的にいっぱいになっているので、事前に予約しておきましょう❗
お値段は大人1人1,800円、幼児1人900円でした。
みちのく祭りやの会場は、じゃわめぐ広場からステージ用の階段を登った2階にあります。
観覧席は階段状になっているので、後ろの席でもショーを楽しめます😆
一番奥にはボックス席があり、こちらの予約は早めに埋まっていたようです😳
みちのく祭りやではプロジェクションマッピングやねぶたの山車を楽しめるほか、実際に参加して飛び跳ねることもできます❗
恥ずかしがらずに積極的に前に出て飛び跳ねに参加するのをおすすめします♪
伝統的な祭りと新しいテクノロジーのコラボレーションが感動的です❣