ハワイ旅行の新しい挑戦
こんにちは、みなさん。今回は、1歳と4歳の子どもを連れて、家族4人でマウイ島への旅行に行ってきました。ハワイ旅行と言えば、ANAの直行便が出ているオアフ島が一般的ですが、私たちは過去に訪れてとてもリラックスできたマウイ島を選びました。今回マウイ島までの移動で、様々な学びと発見がありましたので、それらをご紹介いたします❣
マウイ島への道のり
マウイ島へANA直行便が出ていないため、オアフ島のダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル国際空港)経由でマウイ島のカフルイ空港(OGG)へ移動します。
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ANAの航空券とハワイアン航空の航空券は別々に発行しました。
出発早々ジェットキッズのトラブル
今回も、飛行機で子どもがぐっすり寝られるようにジェットキッズを持参したのですが、なんと成田空港で車輪が壊れてしまいました。車輪が壊れただけなので、ベッド機能は問題なく使えるのですが、子どもが乗って移動するライドオンスーツケースモードが完全にできなくなり、持ち運ばないといけない状態になっています。
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ジェットキッズのライドンスーツケースモードは、3〜7歳頃、120~130cmまで使えるということなので、対象範囲としては問題ないはずなのですが、買ってから1年で2回壊れたことになります😇
前回ジェットキッズの車輪が壊れたときに新品に交換してもらってから、プーケット・香港旅行で使っただけなので、実質1回の旅行で壊れたこととなります😂
ジェットキッズはかなり便利で、子どももすごく気に入っていたんですけれど、耐久性に難ありですね。
成田からホノルルへ
ホノルルまでの便は日本の夜21:30発でハワイ朝9:50着(日本時間の4:50)。着陸前の機内の電気がつくのが日本時間の3時頃でした。出発後に機内食が出るので、機内が暗くなるのは23時以降。つまりぐっすり寝れるのは4時間程度。子どもにとって4時間の睡眠は絶対に足りません。
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幸い、4月上旬でかつ成田発エアバスA380はガラガラだったので、椅子を3つ使って横になって寝かせることができました。それでもやっぱり寝不足の状態で、ホノルル到着しました。
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ホノルル空港での移動
ANAが到着するのは、イミグレーションからかなり離れた場所となります。いつも寝不足ででここ歩くのが辛いんですよね😇 今回はジェットキッズが使えない分、荷物が多くなり、いつもより大変。
さらに、4歳の娘が飛行機の着陸で気分が悪くなって歩けない状態に。。荷物もたくさんある、ベビーカーは手荷物受取所までない、そして、子どもが2人とも歩けないという若干詰んでいる状況でした😂
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そんなとき、なんとイミグレーション付近まで送ってくれるシャトルバスを発見!今回初めて利用させてもらいました。
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イミグレーションは30分ぐらいで問題なく通過。手荷物をカートに乗せて、ターミナル2からターミナル1に移動しました。
参考までに、ターミナルは、団体用の出口であるexit1から出てまっすぐ行ってすぐの場所にあります。exit1は税関を通って左側に歩いていくとあります。
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マウイ島への搭乗手続き
ターミナル1の2階にあるチェックインマシンでチェックインしました。ベビーカー含めて手荷物用のタグを5つ発行したのですが、どうやらベビーカーは手荷物で預ける必要がなく、飛行機に乗る直前に無料で預かってもらえるということが判明。手荷物タグは返金してもらえませんでしたが、良い学びとなりました。
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ハワイアン航空は手荷物1つ目から料金がかかり、2つ目の料金が1つ目より高くなります。ベビーカーやベビーシートは子ども1人につき1つ無料となるようです (参考 https://www.hawaiianairlines.com/legal/domestic-contract-of-carriage/rule-18)。
マウイ行きの便は13:30発で、3時間以上のトランジットとなりましたが、マウイ空港のセキュリティーゲート以降に休憩スペースやフードが購入できるショップがたくさんあって、時間を潰すのはそこまで大変ではありませんでした。
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第1ターミナルにあるプルメリアラウンジはPriority Passで入れるということでしたが、90分待ちということであきらめました。
マウイ島へ出発
搭乗時間よりちょっと早めに搭乗ゲートに行き、ベビーカー用のピンク色のタグをもらいました。ベビーカーは飛行機に乗る直前のスペースに置いておきます。
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ホノルルからマウイまでは1時間のフライト。みんな疲れていてぐっすり寝て移動しました。マウイ島に到着し、飛行機を降りたすぐの場所にベビーカーが置いてありました。降りてすぐのところにベビーカーがあるととても助かりますね!
2人の子どもを連れた移動は大変でしたが、色々な学びがありました。ジェットキッズのトラブルやハワイアン航空のベビーカーの預け方など、次の旅行に役立てていきたいと思います。マウイ島での過ごし方については、また次の記事でお伝えしますね。