ザ・リッツ・カールトン福岡宿泊記｜九州初のラグジュアリーホテルを徹底レビュー

福岡のリッツカールトンにチェックイン

今回は、2023年6月に開業したザ・リッツ・カールトン福岡に宿泊します。
ザ・リッツ・カールトン福岡は、九州初のマリオット・インターナショナルのラグジュアリーホテルです。福岡の中心部に位置する「福岡大名ガーデンシティ」内にあります。

リッツカールトンのロゴを観ると気分が上がります❣

こういう雰囲気の廊下は、違う世界に入っていくような気分になれますよね♪

1階のスペースには大きなつぼとお花が飾ってありました。

ロビーは18階にあります。

ロビーには外に出れるテラス席もあり、福岡の町並みと風を感じながら時間を過ごすこともできます。

インテリアデザインは、福岡の伝統工芸である「博多織」からインスピレーションを受けているとのことです。

ロビーは縦長となっており、そこまで広くはありませんでした。

こちらはロビー階の奥にあるバー。チェックインが混雑していたため、こちらでチェックイン待ちをさせていただきました。

チェックイン時にritz kidsの冊子をいただきました。

中にはクレヨンや色塗り、スタンプラリーなどが入っていました🦁

ザ・リッツ・カールトン福岡のお部屋「2 ダブル, 博多湾ビュー」

今回は、マリオットボンヴォイポイント67,000ポイントを利用して、2 ダブル, スカイラインビューのお部屋を予約。
さらに、ナイトリーアップグレードアワードの申請が通り、2 ダブル, 博多湾ビューにアップグレードされました✨

お部屋の窓からは博多湾を観ることができます。

こちらはウェルカムスイーツとお茶。

ミニバーの棚はザ・リッツ・カールトン日光と同じようなものが使われています。

扉の中にはお水やお茶などが置かれていました。

洗面台は大理石でできており、2台あります。

お風呂はかなり深めの浴槽となっていました。壁の大理石も素敵ですね😆

お風呂場からも博多湾を観ることができます。

クローゼットにはハンガーがたくさんかかっていました。バスローブもあります。

コンセントに加えて、USB-AとUSB-Cの端子が用意されていました。USB-Cがあるのは嬉しいですね。

とても着心地のよい部屋着💕

ザ・リッツ・カールトン福岡の朝食

ザ・リッツ・カールトン福岡の朝食は、18階のダイニング「VIRIDIS（ヴィリディス）」で提供され、モダンで開放的な雰囲気の中で食事を楽しむことができます。
オーダー制の卵料理 + ブッフェスタイルで1人あたり6,500円 (税込み) でした。
こちらはブッフェコーナー。地元の新鮮な食材を使用した多彩な料理が並びます。

卵料理は、夫はエッグベネディクト、私はオムレツを注文しました。

ザ・リッツ・カールトン福岡の朝食で見逃しがちなのがこちらの冷蔵庫。

中には飲み物やヨーグルトなどが入っていました。