モルディブリッツに宿泊する人は事前準備が必要
ザ・リッツ・カールトン モルディブ ファリ アイランズは空港とは別の島にあるため、宿泊前にリッツカールトン モルディブと連絡を取り、
- 到着・出発の情報などの返信
- 移動費用および宿泊費用の支払い (21日前まで)
- 待ち合わせ時間の決定
の3つを終わらせる必要がありました。
到着・出発の情報などの返信
私たちはMarriott Bonvoyのサイトから宿泊日の約90日前にリッツカールトン モルディブを予約して、宿泊日47日前に予約詳細を確認するメールが届きました。
メール内には、予約番号・到着日・出発日に加えて、ホテルに予め伝えておくべき情報が書いてあります (Please adviseの項目)。
普段メールをあまりチェックしない人は気をつけましょう!
Please adviseと書いてある事前に伝えておくべき項目は以下のとおりです。
- Arrival Flight Number / Hotel Name: モルディブに到着するときの飛行機のフライトナンバー (例: SQ438) もしくは前日に宿泊するモルディブのホテル
- Departure Flight Number / Hotel Name: 出発時の飛行機のフライトナンバー (例: SQ437) もしくは次の日に宿泊するモルディブのホテル
- Special Occasion: 誕生日、結婚式など記念日化どうか
フリーキャンセルは到着日の21日前までのようです。
それを過ぎたときのキャンセル費用は驚愕の2,600ドル (約35万円) とのことです😱
私たちは、前日はモルディブ内のホテル宿泊と伝えたところ、「ボートの時間は到着前日の19時頃に確定する」と返信が来ました。
移動費用および宿泊費用の支払い (21日前まで)
メールには、宿泊日の21日前に支払わなければいけない料金が書いてあります。
ちなみにシェアボート代は以下の通りでした。
- 3歳未満は無料
- 3歳以上12歳未満子供一人あたり339ドル
- 大人一人あたり678ドル
- それぞれに27.6%のTaxとサービスチャージ
Taxとサービスチャージが27.6%ってとても大きいですね笑
ボート代だけで、2,162.81ドル (約30万円) かかったことになります。
ちなみに、ポイント宿泊だったのにAccommodation費用5泊分 (ちなみに宿泊は3泊) が請求されていましたが、こちらは最終的な精算のときに調整していただいていました。
ここに書かれた事前費用を支払うためのBank of Maldivesのリンクが、宿泊日の28日前に送られてきました。
21日前までの支払いなので、猶予は一週間しかありません笑
普段メールをあまりチェックしない人は気をつけましょう!(2回目)
送られてきたリンクに飛ぶと以下のようなウェブサイトに飛ぶことができます。
ここで、クレジットカードなどの情報を入力して支払いを完了させます。
これで事前支払い完了となります。
待ち合わせ時間の決定 (前日入りの人向け)
飛行機で到着する方は、フライトナンバーを把握しているスタッフの方が、ゲートを出た先で待っていると思うのですが、私たちは前日入りして別のホテルに宿泊していたため、別途スタッフの方との待ち合わせ時間を調整する必要がありました。
メールにて宿泊しているホテルは伝えており、「ボートの時間は到着前日の19時頃に確定する」という連絡を頂いていたものの、前日の指定の時間になっても連絡が来なかったので、確認のメールをしました。
そして、「11時過ぎに空港に来てください」という連絡が来て、待ち合わせ場所として「空港にあるカウンター番号D-9」を指定されました。
ただなんと、前日に宿泊していたホテルの送迎車に乗って空港に到着すると、スタッフの方が送迎車を降りる場所で待っていて、降りたらすぐに声をかけてくださいました❗
ザ・リッツ・カールトン モルディブ宿泊のために、ホテルと英語でやり取りを何回もしないといけないのは大変ですが、それを踏まえてもリッツモルディブは最高の滞在ができるのでおすすめです❣