マレーシアやベトナムなどで移動するときに必須のGrab。
お安く移動できるし、言語がわからなくても目的地を事前に設定できるので、とても便利です。
今回はマレーシア空港国際空港 (KLIA) でGrabをどのように呼ぶかをご紹介します🚗
KLIAの手荷物受け取り場所を出ると、Airportタクシーのカウンターがたくさん並んでおり、タクシーの客引きをしているのですが、Grabを使う場合は無視して進んでいきましょう。
KLIAの到着ロビーは3階なので、Grabのピックアップポイントである1階に移動します。
e-hailingがGrabを呼べる場所の案内となっています♪
1階に降りたら案内に従ってDoor3か4に向かいます。
Grabアプリを使って、Grabを呼びます。
ピックアップポイントを指定できるので安心ですね😊
クレジットカードなどはあらかじめ設定しておかないと現金払いになってしまう事があるので注意しましょう😁
Grabを呼ぶときはJustGrab, GrabCarPlus, GrabCar (6-seater)など種類があります。
私たちは子どもたちもおり荷物が多かったため、Grab Car (6-seater)を利用しました♪
空港近くでGrabが待機しているようで、すぐにマッチングしてピックアップポイントまで来てくれました❗
到着したGrabはこんな車でした。
こういう自由な感じを楽しめるのも東南アジアならではですね😆
ちなみに料金はKLIAからシェラトン・インペリアルホテルまで120リンギット (約3,600円) でした😁
いまはなくなっていると思いますが、昔はマレーシアでタクシーに乗るとぼったくりが多くてとても大変でした😂
それが、Grabの登場により、女性一人でも安心して移動できるようになりました😆
技術が業界をいい方向に変えたいい例だと思います😍