リッツカールトン ランカウイ宿泊記|デラックスルームと3つのレストランを子連れ2泊3日で
この記事のまとめ(先に結論)
6歳と2歳の子どもを連れて、マレーシア・ランカウイ島の「ザ・リッツカールトン ランカウイ」に2泊3日で滞在しました。記念日の旅行として選んだ宿です。
予約したのはデラックスゲストルーム(クイーンベッド2台・オーシャンビュー)で、宿泊費は2泊の総額で4,200リンギット(当時のレートで約14万円/1泊あたり約7万円)。2025年春に滞在した時点の実額なので、現在の価格とは異なります。
泊まってみて特に良かったのは次の3点です。
- 客室のテラスに野生の猿や野鳥が来るという、リゾートというより自然の中に滞在している感覚
- レストランが3つとも性格が違い、2泊3日でも食事が単調にならなかったこと
- 子どもが安全に過ごせる場所(Ritz Kids・プライベートビーチ)が敷地内で完結していること
逆に、事前に知っておきたかったのはカクテルパーティーは早めに行かないと座れないという点。私たちは到着が遅れて立ったままの参加になりました。
以下、客室・特典・レストラン・子連れでの過ごし方を写真とあわせて記録します。
リッツカールトン ランカウイはどんなリゾートだったか
ホテルの説明によると、このリゾートは1,000万年の歴史を持つとされる熱帯雨林と、プライベートベイに面したビーチに囲まれた立地にあります。実際に滞在してみると、この「囲まれている感じ」が体感としてもはっきりありました。
チェックイン時にはウェルカムドリンクとスイーツをいただきました。


子ども用にはライオンの形をした袋をもらえました。こういう細かい配慮が子連れにはありがたいところです。

そして敷地内には野生の猿が住んでいます。写真を撮る余裕があるくらい近くまで来ます。

客室|デラックスゲストルーム オーシャンビューの実際
今回予約したのは、クイーンベッド2台のデラックスゲストルームで、オーシャンビューの部屋です。宿泊費は2泊の総額で4,200リンギット、当時のレートで約14万円(1泊あたり約7万円)でした。2025年春の滞在時点の実額なので、時期や為替によって変わります。
部屋からはアンダマン海が一望できます。床から天井まで続く大きな窓があり、子どもたちは窓越しに野鳥を見つけては大興奮していました。

誕生日の滞在だったため、部屋にはデコレーションを用意していただいていました。タオルで作られた猿がベッドの上に置かれていて、子どもたちが真っ先に反応したのがこれでした。

部屋の設備
荷物を広げるスペースは十分にありました。子連れだとスーツケースを開けたままにすることが多いので、ここが狭いと一気に窮屈になります。

洗面台は2台あり、シャワーとは別に浴槽もありました。家族4人で朝の支度が重なっても詰まりません。

ミニバーコーナーはこのような感じです。

TWGのティーバッグが用意されていました。

テラスと、そこに来る生き物
部屋にはテラスが付いています。

テラスからの眺めはこのような感じで、猿が遊びに来ることもありました。子どもたちにとっては、このテラスが滞在中いちばん長く過ごした場所だったかもしれません。

海の色もきれいでした。

Marriott Bonvoy プラチナエリート特典は実際どこまで使えたか
今回は Marriott Bonvoy のプラチナエリートメンバーとして宿泊しました。チェックイン時に案内された特典は以下のとおりです。
※ 2025年春の滞在時に案内された内容です。特典の構成はホテル・時期によって変わるため、最新の内容は予約時にご確認ください。
- ウェルカムドリンク: 滞在中に最大2杯のハウスワイン、モクテール、ビールをいずれかのアウトレットで
- ネイチャーウォーク: 1回無料(最大2名まで、24時間前予約制、毎日8:00am〜利用可能)
- ダブルカヤック体験: 30分間無料(毎日9:00am〜6:00pm、24時間前予約制)
- 子どもたちへのアイスクリーム: 滞在中お子様1人につき1スクープ無料(Horizon以外のアウトレットで利用可能)
- ショップ割引: リゾート限定商品15%オフ
- スパ割引: 2回目のトリートメント・エンハンスメント15%オフ(テラック・メラサップ/プロモーションアイテムは除く、24時間前予約制)
子連れでいちばん出番があったのは子ども1人につき1スクープのアイスクリームでした。滞在中に実際にいただきましたが、子ども自身が「もらいに行く」という体験になるので、割引よりも記憶に残ります。一方でネイチャーウォークとカヤックはいずれも24時間前予約制なので、使うつもりならチェックイン時に予定を決めておくほうが取りこぼしません。
プール・ビーチ・カクテルパーティー
3つのプールとプライベートビーチ
ホテルには3つのスイミングプールがあります。こちらはメインプールです。

ビーチはプライベートベイになっていて、人混みを気にせず家族でゆったり過ごせました。ビーチが混んでいないというのは、子連れで水辺に行くときの安心感が全く違います。

日焼け止めも用意されていました。

カクテルパーティーは「早めに行く」が正解
夕方にはホテル主催のカクテルパーティーがありました。大人はカクテル、子どもにはノンアルコールドリンクが用意されていて、家族全員で参加できます。

こちらがアルコール。

こちらがノンアルコール。

軽食もいただけました。

ひとつだけ反省点があります。カクテルパーティーはライブラリなどに座って楽しめるのですが、私たちは到着が遅れたため立ったままの参加になりました。席数には限りがあるようなので、子連れで参加するなら開始時刻に合わせて早めに行くことをおすすめします。

レストランは3つを使い分けた
2泊3日で3つのレストランを利用しました。性格がはっきり違うので、日程が短くても食事が単調になりません。
Langkawi Kitchen|1日目の夕食はブッフェ

1日目の夕食は、ホテル内の「Langkawi Kitchen」でブッフェディナーをいただきました。伝統的なロングハウスを思わせる造りで、開放的なキッチンとライブクッキングステーションがあります。

テラス席もあります。

マレー料理・中華料理・インド料理と幅が広く、子どもたちが食べられるものがたくさんありました。特にナシレマクとクイ(マレーの伝統菓子)は子どものお気に入りになりました。子連れでマレーシアのリゾートに泊まるとき、初日の夕食をブッフェにしておくと「何が食べられるか」を親が把握できるので、以降の食事計画が立てやすくなります。








Langkawi Kitchen|朝食
朝食は西洋・インド・中華・マレーの各料理が並びます。注文式のメニューもあり、朝からしっかり食べられました。








The Beach Grill|ビーチサイドのディナー

2日目の夜は「The Beach Grill」でディナーにしました。メインプールの隣、ビーチに面した場所にあり、マレーの伝統的な魚捕り器「ブブ」をモチーフにした4つの円錐形の建物で構成されています。
新鮮なシーフードと夕日が印象に残っています。誕生日のディナーにはここを選んで正解でした。

海側の席は開放感があります。

食事はブッフェではなくオーダー形式でした。



Hai Yan|最終日の朝食は中華のファインダイニング

最終日の朝食は「Hai Yan」でブッフェをいただきました。海の上に高床で建てられていて、アンダマン海のパノラマビューを眺めながら食事ができます。

「Hai Yan」は中国語で「海の宝」を意味するとホテルの案内にありました。朝食でも中華料理をしっかり食べられるので、最後の食事としては満足度が高かったです。

インテリアも好みでした。

テラス席の雰囲気が特に良かったです。







子連れで泊まってどうだったか|Ritz Kids と自然
リゾート内には子ども向けの施設「Ritz Kids」があります。

ツリーハウスをイメージした建物で、子どもたちは自然に触れながら過ごせました。

こちらはエコディスカバリーセンターです。


そしてこの滞在で子どもたちの反応がいちばん大きかったのは、部屋のテラスに来る猿と、窓の外の野鳥でした。自然が近いこと自体が子連れにとっての価値になる、というのがこのリゾートの特徴だと思います。
周辺観光|Oriental Village
ランカウイ名物のケーブルカーに乗れる、オリエンタルビレッジへ観光に出かけました。

ケーブルカーは時間の都合で乗れませんでした。2泊3日でリゾートも楽しみつつケーブルカーにも乗るなら、到着日か最終日に半日まとめて確保しておくほうが確実だと思います。オリエンタルビレッジは散策するだけでも十分楽しめました。



泊まってわかった、向いている人・気をつけたい点
向いている人
- リゾートの敷地内で完結させたい家族連れ。レストラン3つ、プール3つ、Ritz Kids、プライベートビーチが揃っているので、2泊3日なら外に出なくても持ちます
- 自然が近い滞在をしたい人。猿や野鳥が客室のテラスまで来る距離感は、都市型リゾートでは得られません
- 記念日の滞在。こちらから頼まずとも誕生日のデコレーションが用意されているなど、対応が細やかでした
気をつけたい点
- カクテルパーティーは席数に限りがある。遅れると立ち見になります
- 観光を組み込むなら時間配分に注意。2泊3日でケーブルカーまで乗るのは、私たちの日程では無理がありました
- 特典は事前予約が必要なものがある。ネイチャーウォークとカヤックは24時間前予約制なので、チェックイン時に予定を決めておくと取りこぼしません
よくある質問
Q. 子連れでも過ごしやすいですか?
A. 私たちは6歳と2歳の子ども2人と滞在しましたが、Ritz Kids、プライベートビーチ、3つのプールが敷地内にあり、移動なしで一日過ごせました。洗面台が2台あるなど客室側の使い勝手も家族向けでした。
Q. 部屋のタイプはどれを選べばいいですか?
A. 私たちが泊まったのはデラックスゲストルーム(クイーンベッド2台・オーシャンビュー)です。荷物を広げるスペースは十分で、洗面台が2台あるため家族4人の朝の支度も重なりませんでした。ヴィラなど他のカテゴリーは利用していないため、比較はできません。
Q. 宿泊費はいくらでしたか?
A. 2泊の総額で4,200リンギット、当時のレートで約14万円(1泊あたり約7万円)でした。2025年春の滞在時点の実額で、時期・為替・レート種別によって変わります。
Q. Bonvoy のプラチナ特典は使えますか?
A. 私たちの滞在時にはウェルカムドリンク、ネイチャーウォーク、カヤック、子どものアイスクリーム、ショップ・スパ割引が案内されました。内容はホテルと時期によって変わるため、予約時に確認してください。
リッツカールトン ランカウイに泊まってみて
2泊3日の滞在を振り返ると、記憶に強く残っているのは豪華さそのものよりも、テラスに猿が来たこと、窓の外に野鳥がいたこと、タオルで作られた猿を子どもが見つけたことといった具体的な場面でした。
熱帯雨林とプライベートビーチに囲まれた立地、性格の違う3つのレストラン、子どもが安全に過ごせる環境。この3つが揃っているので、短い日程でも「リゾートに来た」という満足感が得られる宿だと思います。記念日の旅行先として選ぶなら、有力な候補になるはずです。
リゾートでの誕生日サプライズを演出するアイテム
リッツ・カールトン ランカウイでの家族旅行を、特別な誕生日の思い出にするためのサプライズアイテムです。リゾート側からもケーキサービスがありますが、自前の飾り付けがあると写真映えも格段にアップします。
- Happy Birthday ガーランド レターバナー(ブラウン) — 軽量コンパクトで海外旅行の荷物に入れやすい。リゾートのヴィラやバルコニーに飾ればサプライズ演出の完成度が一気に上がる。
- リーフツアラー シュノーケリング 2点セット 大人用(シリコーン製) — ランカウイの海でのシュノーケリングに。リゾート貸し出しは衛生面が気になる方におすすめ、家族分揃えて持参を。
- GRADE ラッシュガード レディース UPF50+ 長袖 — マレーシアは赤道に近く紫外線が強い。プールサイドやビーチで長時間過ごすなら UPF50+ の UV 対策ウェアが必須。
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