空港ラウンジ最高峰！香港国際空港センチュリオンラウンジ センチュリオン限定エリアで贅沢な体験

センチュリオンラウンジ

センチュリオンラウンジとは、名前にはセンチュリオンとついているのですが、アメックスのプラチナ以上が入室できる空港ラウンジで、世界の主要な空港で利用することができます。
今回は日本から近い香港国際空港にあるセンチュリオンラウンジに行ってきました！
プラチナカードで利用できるセンチュリオンラウンジなのですが、ラウンジ内にセンチュリオンカード保有者限定のスペースとサービスがあるということで、こちらを楽しみにやってきました♪

センチュリオンラウンジまでのアクセスと入室方法

センチュリオンラウンジは、出国ロビーの60番ゲート付近にあります。
出国審査が終わった場所から歩くとかなり遠く、動く歩道があるとはいえ、10分近く歩くこととなります。

そのため、Centurion Loungeまでは、APM (Automated People Mover System) を利用するのがおすすめです。
7階で出国審査と保安検査が終わったら6階に降り、10番11番ゲートまで移動して3階に降りとAPMに乗ることができます。
APMでは、Terminal 1のEast Hallから、同じくTerminal 1のWest Hallへ移動できるようです。
ANAのサイトのMapが非常にわかりやすかったです。

私たちは事前調査が足りず、APMを使わずに頑張って歩きました笑

60番ゲートの方向へ歩いていくとラウンジの案内板も出てくるのでそちらに従います。エレベータに乗って7階に登る必要があります。

そして見えてきました。こちらがセンチュリオンラウンジです！

センチュリオンラウンジは、アメックスのプラチナカードまたはセンチュリオンカードと航空券を見せることで、同伴者は2名様まで無料で利用ができます。
利用可能な時間は9:00 ~25:30までのようです。

アメックスプラチナカード会員エリア

プラチナ会員エリアの席

まずはプラチナ会員が入れるエリアをご紹介します。センチュリオンカード保有者ももちろん使うことができます。
まずは、お仕事などしやすそうなデスクスペース。

こちらはゆったりと過ごせるカフェのようなスペース。

カフェスペースを別の角度から。全体的にそこまで広いわけではないですが、席がないということはなさそうです。

ミーティングルームも用意されていました。

会議用の机やプリンターなどが用意されています。

プラチナ会員エリアのお食事

バーカウンターには軽食と様々なお酒が用意されていました。

バーカウンター横のお菓子とジューススペース。

プラチナエリアのブッフェエリアです。食事の種類はそこまで多くなく、一般的なラウンジと同じような雰囲気でした。

アメックスセンチュリオン会員限定エリア

センチュリオン会員限定エリアの席

いよいよセンチュリオン限定のエリアに入っていきます。
センチュリオン限定エリアは、ブッフェスペースのすぐ横に入り口があります。
金色に輝くロゴが目印です💕

中はこのように2人がけのテーブルが並んだエリアと、4人がけのテーブルが並んだエリアに分かれていました。

小さなミニバースペースもありました。

超豪華！！センチュリオン会員エリアのオーダー式のお食事

センチュリオンラウンジでは、レストランのようにお料理をオーダーすることができます。

こちらは「ワイルドマッシュルームのクリームスープ、白トリュフオイルフォーム添え」。
まさにレストラン食べられるようなスープでした😋

こちらがおそらく名物の「キャビア10g スコットランド産スモークサーモンのクリームとブリニ添え」。

右上にあるアメックスのロゴは蓋となっていて蓋を取ると、キャビアが出てきます！！キャビアのような高級食材が出てくるなんて驚きです👀

「ビーガン・クラブケーキ、スイカ・マイクログリーンサラダ添え」です。盛り付けもきれいにされています。

メイン料理の一つ「ビーフブリスケットのスープヌードル、湯葉添え」。日本語訳があってるか怪しいですが、とても美味しい麺でした。

お肉付きにはたまらない「和牛ストリップロインのフライ、カリフラワーのクスクス添え」。いわゆるサーロインステーキですね♪こんな立派なお肉を空港ラウンジで食べられるとは😍

ベジタリアン向けのメイン「松茸とオムニ豚の餃子 柚子酢風味」。松茸食べるのなんていつぶりでしょうか。

デザートの「小豆入り抹茶ムースとミニ餅」。よく見ると金箔入っていますね🥇

ワインやカクテルなどもオーダーすることができました。