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海外旅行

モルディブ入出国時に必要なIMUGA申請 (2023年4月)

IMUGAとは

モルディブの入国の際にワクチンの接種証明やコロナ陰性証明などは必要ありません。
また、観光目的の場合、30日間までの滞在が許可されるのでVISAの申請なども必要ありません (ホテルなどの予約の提示が必要になる場合もあるかもしれません)。
その代わり、コロナ感染拡大などの防止のために、フライト時刻の72時間以内にIMUGAにて旅行申告書を提出する必要があります。
今回はモルディブの入出国に必要となるIMUGAの申請方法をご紹介します。

IMUGAの申請方法

IMUGAは https://imuga.immigration.gov.mv/ethd から申請することができます。

New Applicationを選択すると、旅行情報の画面に行くので、そのままContinueを選択。

「Traveling to Maldives」と「Departing from Maldives」という2つのメニューがあります。
モルディブに入国する際は「Traveling to Maldives」を選択します。
ちなみに帰国の際は「Departing from Maldives」を選択して申請をします。

次の画面でパスポートをアップロードします。

個人情報の入力画面に進みます。
アップロードしたパスポートの情報は自動的に入力されていますので、訪問の目的、住んでいる国、email、電話番号などを入力します。

旅行の詳細として、到着する日付、フライトナンバー、滞在期間、どの国から来たのか、航空券のチケット番号、モルディブ出国後の行き先、滞在するホテルの情報を入力します。
Maldives Border Milesは登録しなくても問題ないです。

6日以内に黄熱病の流行している地域に行ったかどうかを聞かれますので、該当しなければNoを選びます。

顔写真をアップします。

これでIMUGAの申請は完了です。申請した人用のQRコードが発行されます。
モルディブに行く人全員の申請が必要となります。

QRコードなくした場合は、https://travel.immigration.gov.mv/verify に行って、申請したときの情報を入力するとサイド表示することができます。